ニキビ・毛穴

ポテンツァ体験レポ|マックーム導入の痛み・ダウンタイム・費用感を正直レビュー

ミライ(HOSIT編集部 | 美容医療・ウェルネス担当)
2026.07.04 更新
本記事は各サービスの公式情報をもとに、料金・安全性・通いやすさを比較しています。掲載情報には広告を含む場合があります。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。

この記事の調査・編集方針

本記事は、ポテンツァ(POTENZA)のマックーム導入を検討している方に向けて、編集部員の体験談をもとに、痛み、ダウンタイム、費用感、施術前に確認したい注意点を整理した情報提供コンテンツです。

体験談はあくまで個人の感想であり、効果・痛み・ダウンタイムには個人差があります。特定のクリニック・施術・薬剤の利用を推奨するものではありません。実際に施術を受ける際は、医師の診察・カウンセリングでご自身の肌状態に合う治療かどうかをご相談ください。

  • ポテンツァの仕組みは、マイクロニードル・RF・薬剤導入の特徴として整理
  • 「効く」「治る」「確実に改善」などの断定表現は避け、期待できる範囲として解説
  • 痛みやダウンタイムは、編集部員の実体験として記載
  • 自由診療の費用・リスク・副作用・未承認医薬品等の注意点も明記

掲載内容は2026年7月確認時点の情報です。料金、薬剤、チップ、対象院、麻酔代、キャンペーン、診療時間は変更される場合があります。受診前に必ず各クリニックの公式サイト・予約画面・電話などで最新情報をご確認ください。

毛穴の開きや、長年気になっているニキビ跡のクレーター。高価なスキンケアを試しても、肌の凹凸感には限界を感じることがあります。

そんな肌の凹凸悩みで相談されることが増えている美容医療の一つが、ポテンツァ(POTENZA)です。

ただ、ポテンツァは「顔に針を刺す」「高周波を当てる」「薬剤を導入する」と聞くと、少しハードルが高く感じますよね。

「痛みはどれくらい?」
「翌日から仕事に行ける?」
「ダウンタイム中はどんな肌になる?」
「高いお金を払って受ける価値はある?」

この記事では、思春期からニキビ跡の凹凸に悩んできた編集部員が、ポテンツァのマックーム導入を実際に受けた体験をもとに、施術前の不安、痛み、ダウンタイム、施術後の肌状態、受ける前に確認したいポイントをまとめます。

まずは結論|ポテンツァは痛みもダウンタイムもある。だからこそ事前確認が大切

  • ポテンツァは、マイクロニードルとRFを組み合わせた美容医療機器
  • マックーム導入は、ニキビ跡や凹凸感が気になる方に提案されることがある
  • 痛みは、麻酔クリームを使ってもゼロではなく、部位によってかなり差がある
  • ダウンタイムは、赤み・ヒリつき・ざらつき・点状のかさぶたなどが出ることがある
  • 1回で劇的に変わる治療と考えるより、肌状態に応じて複数回を検討する治療
  • 受ける前に、薬剤名、チップ、麻酔代、ダウンタイム、リスク、副作用を確認したい

ポテンツァとダーマペンで迷っている方

毛穴・ニキビ跡・肌質改善が目的なら、ポテンツァとダーマペンの違いも確認しておきましょう。

ポテンツァとダーマペン比較を見る

ジュベルックも気になる方

肌育注射やPDLLA系の治療と比較したい方は、ジュベルックの基本も参考になります。

ジュベルックの基本を見る

ポテンツァとは

ポテンツァ(POTENZA)は、マイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせた美容医療機器です。極細の針を肌に挿入し、針先からRFを照射することで、熱エネルギーを皮膚に届ける仕組みです。

クリニックでは、ニキビ跡、毛穴、肌のざらつき、小じわ、赤み、肝斑、たるみ感など、さまざまな悩みに対して相談されることがあります。ただし、悩みの種類によって使用するチップ、出力、薬剤、施術回数は異なります。

ポテンツァは自由診療です

美容目的のポテンツァは自由診療として行われることが多く、公的医療保険は適用されません。施術費、薬剤代、麻酔代、診察料、再診料、キャンセル料などを含めた総額を確認しましょう。

ポテンツァの主な特徴

マイクロニードル

肌に微細な穴を開けることで、創傷治癒の過程に着目した治療として行われます。

RF(高周波)

針先から高周波を照射し、熱エネルギーを皮膚に届けます。出力や深さは目的に応じて調整されます。

ドラッグデリバリー

専用チップを用いて、マックームや成長因子などの薬剤を導入するメニューが用意されることがあります。

チップの種類

ニキビ跡、毛穴、肝斑、赤み、引き締めなど、目的によって使うチップや設定が異なります。

マックーム導入とは

マックームは、ポテンツァのドラッグデリバリーで導入される薬剤として紹介されることがあります。PLLAに着目した薬剤で、ニキビ跡やクレーター、毛穴、肌の凹凸感が気になる方に提案されることがあります。

ただし、マックームを導入すればすべてのニキビ跡が改善するわけではありません。クレーターの深さ、種類、炎症の有無、肌質、過去の治療歴によって適応は変わります。

マックーム導入で確認したいこと

  • マックームを何cc使用するのか
  • どのチップ・設定で施術するのか
  • 麻酔代は料金に含まれるのか
  • 赤み・かさぶた・内出血がどれくらい出る可能性があるのか
  • 何回程度の施術を想定しているのか
  • 未承認医薬品等の説明があるか

体験レポ|ポテンツァはどれくらい痛い?

編集部員の感想:麻酔クリームを塗っても、痛みはありました。ただし、耐えられないほどではありませんでした。

施術前には、顔全体に麻酔クリームを塗布し、しばらく時間を置きました。表面の感覚は鈍くなるものの、ポテンツァは針と熱を使う施術のため、チクチクした刺激や、部位によってはズンと響くような感覚がありました。

特に痛みを感じやすかったのは、額、フェイスライン、鼻まわりなど、骨に近い部分です。頬のように厚みのある部分は、痛みはあるものの比較的耐えやすく、「強めにスタンプされている」ような感覚でした。

部位 痛みの感じ方 編集部員の感想
骨に響くような刺激を感じやすい 今回いちばん身構えた部位。短時間でも緊張しました。
鼻まわり チクチク感と熱感を感じやすい 鼻先・小鼻まわりは涙が出そうになる瞬間もありました。
スタンプされるような刺激 痛みはあるものの、比較的耐えやすい部位でした。
フェイスライン 場所によってズンと響く 骨に近い部分は痛みを感じやすかったです。

痛みに弱い方は麻酔オプションを確認

痛みの感じ方には個人差があります。痛みに弱い方、不安が強い方は、表面麻酔の有無、笑気麻酔の有無、麻酔代が別料金かどうかを事前に確認しましょう。

ダウンタイムのリアル経過ログ

ポテンツァは「翌日からメイク可能」と案内されることもありますが、実際にどの程度赤みやざらつきが出るかは、肌質、出力、チップ、薬剤、施術範囲によって異なります。

以下は、編集部員がマックーム導入を受けた際の一例です。すべての方に同じ経過が出るわけではありません。

経過日数 肌の状態 リアルな感想
施術当日 顔全体に赤み。ヒリヒリ感、熱感あり。 日焼け後のような赤み。帰宅時はマスクがあると安心でした。
翌日〜3日目 赤みは少し落ち着くが、点状のかさぶた・ざらつきが出現。 メイクはできても、ファンデーションはややのりにくい印象。近くで見ると肌表面のざらつきが気になりました。
4日目〜5日目 洗顔やスキンケア時に、細かいかさぶたが自然に取れ始める。 気になっても無理に剥がさないことが大事。保湿と紫外線対策をかなり意識しました。
1週間後 ざらつきが落ち着き、肌表面がなめらかに感じられる。 毛穴や凹凸が完全になくなるわけではありませんが、肌の手触りは変化を感じました。

ダウンタイム中に気をつけたこと

  • 当日は長風呂・サウナ・激しい運動を避けた
  • 洗顔はこすらず、泡でやさしく行った
  • 点状のかさぶたは無理に剥がさなかった
  • 保湿をいつもより丁寧にした
  • 日焼け止め、帽子、マスクで紫外線対策をした
  • レチノールやピーリング系コスメは一時的に控えた

大切な予定の直前は避けたい

赤みやざらつきが数日残る可能性があるため、結婚式、撮影、旅行、重要な会食などの直前は避けた方が安心です。何日前までに受けるべきかは、クリニックで相談しましょう。

料金相場と費用感

ポテンツァの料金は、目的、チップ、薬剤、施術範囲、麻酔代の有無によって大きく変わります。毛穴や肝斑向けのメニューと、マックーム導入を含むニキビ跡向けメニューでは、料金が異なることがあります。

今回確認した範囲では、ポテンツァのドラッグデリバリーやマックーム導入は、1回あたり5万円前後から9万円前後で掲載されているクリニックが見られます。ただし、都心部では8万〜12万円程度の価格帯で案内されるケースもあります。

確認項目 見ておきたいポイント
施術名 ポテンツァ、ドラッグデリバリー、マックーム導入、ダイヤモンドチップなど、内容が異なる。
薬剤 マックーム、ジュベルック、成長因子、ボトックスなど、導入薬剤によって料金が変わる。
施術範囲 全顔、頬のみ、鼻のみ、ニキビ跡部位など、範囲を確認する。
麻酔代 表面麻酔が料金に含まれるか、別途必要かを確認する。
回数 1回で終了ではなく、複数回を提案されることもある。総額を確認する。

費用対効果についての個人的な感想

正直、ポテンツァのマックーム導入は気軽に受けられる金額ではありません。1回で数万円以上かかるため、スキンケア感覚で簡単に試すというより、肌悩みが長く続いている方が慎重に検討する治療だと感じました。

一方で、編集部員個人としては、スキンケアだけでは変化を感じにくかった凹凸感や肌の手触りに対して、施術後に「少しなめらかになったかも」と感じるタイミングがありました。

ただし、これはあくまで個人の体験です。ニキビ跡の種類や深さによっては、1回で大きな変化を感じにくい場合もあります。費用対効果を判断するには、症例写真、必要回数、総額、他治療との比較をカウンセリングで確認することが大切です。

受ける前に確認したいポイント

ポテンツァは、同じ名前でもクリニックによって内容が大きく異なります。予約前・カウンセリング時には、次の点を確認しましょう。

確認項目 質問例
目的 私の悩みは毛穴、ニキビ跡、赤み、肝斑のどれに近いですか?
チップ どのチップを使いますか?マックーム導入用ですか?
薬剤 マックームは何cc使いますか?他の薬剤との違いは何ですか?
痛み対策 麻酔クリームは料金に含まれますか?笑気麻酔は使えますか?
ダウンタイム 赤み、かさぶた、メイク再開、運動、入浴はいつから可能ですか?
必要回数 何回くらいを目安に考える治療ですか?1回ごとに判断できますか?
総額 施術費、麻酔代、薬剤代、診察料、キャンセル料を含めるといくらですか?
副作用対応 赤みや腫れが長引いた場合、どのように相談できますか?

副作用・リスク

ポテンツァは、針と高周波を使う施術です。比較的ダウンタイムが短いと紹介されることもありますが、赤みやかさぶた、色素沈着などのリスクがないわけではありません。

主なリスク・副作用

  • 赤み
  • 腫れ
  • ヒリつき、熱感
  • 痛み
  • 点状出血
  • 内出血
  • 点状のかさぶた
  • 乾燥、ざらつき
  • 毛嚢炎、ニキビの一時的な悪化
  • 色素沈着、色素脱失
  • 水疱、火傷
  • 感染
  • 瘢痕形成
  • 麻酔薬や導入薬剤によるアレルギー反応

赤みやざらつきが長引く、強い痛みが続く、膿んでいる、腫れが悪化する、水疱ができるなどの場合は、施術を受けたクリニックに早めに相談しましょう。

ポテンツァが向かない可能性がある人

以下に当てはまる方は、施術を受けられない、または慎重な判断が必要になることがあります。予約時・診察時に必ず申告しましょう。

  • 妊娠中、授乳中の方
  • 施術部位に強い炎症、感染、湿疹がある方
  • ケロイド体質の方
  • 重度の金属アレルギーがある方
  • ペースメーカーなど医療機器を使用している方
  • 抗凝固薬を服用している方
  • 日焼け直後、または強い日焼け予定がある方
  • 大切な予定を数日以内に控えている方
  • その他、医師が不適切と判断した場合

ポテンツァ体験に関するよくある質問

Q. ポテンツァは本当に痛いですか?

A. 痛みの感じ方には個人差がありますが、編集部員の体験では、麻酔クリームを使っても痛みはありました。特に額、鼻まわり、フェイスラインなど骨に近い部分は刺激を感じやすかったです。痛みに弱い方は、麻酔オプションを事前に確認しましょう。

Q. ポテンツァのダウンタイムは何日くらいですか?

A. 赤みやヒリつきは当日〜数日、点状のかさぶたやざらつきは数日〜1週間程度気になることがあります。ただし、出力、チップ、薬剤、肌質によって異なります。大切な予定の直前は避けるのが安心です。

Q. 翌日からメイクできますか?

A. クリニックによっては翌日からメイク可能と案内されることがあります。ただし、ざらつきや赤みが残るとファンデーションがきれいにのりにくい場合があります。施術を受けたクリニックの指示に従いましょう。

Q. 1回でニキビ跡やクレーターは改善しますか?

A. 1回で肌の手触りやハリ感の変化を感じる方もいますが、ニキビ跡やクレーターの改善には複数回の施術を提案されることがあります。凹凸の種類や深さによって必要回数は異なるため、医師に相談しましょう。

Q. ポテンツァとダーマペンは何が違いますか?

A. どちらも針を使う治療ですが、ポテンツァはRF(高周波)を併用し、チップによって薬剤導入を行うメニューがあります。悩みや肌状態によって適した治療は異なるため、比較して相談しましょう。

Q. マックーム導入は誰に向いていますか?

A. ニキビ跡の凹凸や毛穴、肌のざらつきが気になる方に提案されることがあります。ただし、炎症が強いニキビがある場合や、肌が敏感になっている場合は別の治療が優先されることもあります。

まとめ|ポテンツァは“気軽な美容”ではなく、慎重に検討したい肌治療

ポテンツァのマックーム導入は、毛穴やニキビ跡の凹凸感に悩む方にとって、検討候補になりやすい美容医療です。一方で、針とRFを使う施術であり、痛み、赤み、かさぶた、ざらつき、色素沈着などのリスクもあります。

  • 痛みは、麻酔クリームを使ってもゼロではない
  • ダウンタイムは、赤み・ヒリつき・ざらつき・点状のかさぶたが出ることがある
  • 料金は、薬剤・チップ・施術範囲・麻酔代によって大きく変わる
  • ニキビ跡やクレーターは、1回で大きく変わるとは限らず、複数回の相談になることもある
  • 受ける前に、薬剤名、チップ、麻酔代、必要回数、総額、副作用対応を確認する
  • 大切な予定の直前は、赤みやかさぶたが残る可能性を考えて避ける

編集部員個人としては、施術後に肌の手触りやざらつきの変化を感じる場面がありました。ただし、効果の感じ方には個人差があります。高額な施術だからこそ、勢いで決めるのではなく、複数のクリニックで症例写真・料金・リスク説明を確認したうえで、自分の肌に合う治療かどうかを慎重に判断しましょう。

引用・参考情報




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X f L

美容医療クリニックの運営支援とメディア制作の経験を活かし、美容医療・ヘルスケア・ウェルネス領域の記事を企画・編集。施術やサービスを一方的にすすめるのではなく、料金、リスク、契約条件、通いやすさ、公式情報の確認を重視し、読者が納得して比較できるコンテンツ制作を心がけています。